今回ご紹介するレシピは
昨夜ご紹介した筑前煮に続きまして
覚えておきたい花嫁レシピです♡

肉じゃがって
昔から男子にも女子にも
愛されるおかずの一つですよね。

ご飯もすすむし
お酒にだって合う。

それに、肉じゃがを
上手に作れる女子って
男子から見たら
もう離したくない存在ではないでしょうか？

そこで、今回は
ぜひ基本をマスターして頂きたいので
丁寧に作る絶品肉じゃがレシピを
ご紹介させて頂きます♡

肉じゃがレシピって
検索すれば沢山あるし
簡単にしようと思えば
いくらでも簡単に作れるお料理です。

でも！でも！

そこは、こだわりを持ちたい私。

自分だけが食べるならいいけれど
大切な誰かが食べてくれるのなら
一番美味しいものを
食べさせてあげたいと思うのです。

そこで、色々な手間はかかりますが
この作り方が
私の中ではベスト！最上級です！

いつ作っても彼が抱えて食べてくれるし
なんなら食卓に並ぶ前に
1/3ぐらいはなくなります。
（彼がつまみ食いしています。笑）


ポイントがあるとしたら

①じゃがいもはフチが透明になるまで炒めること
②お肉は霜降りにして、最後に加えること

肉じゃがって
じゃがいもが命ですよね。

じゃがいもに味が染みてないって
かなり致命傷・・・

そこで、色々作っているうちに
この方法にたどりつきました♡

そして、じゃがいもの次に大事なのが
お肉！！！

このお肉が固くなってしまったら
意味がない！

と思った私は
最後に加える方法に
たどりつきました。

これもまたまた大正解！

お店のような
プルプルお肉の肉じゃがが完成しました♡

これは、ぜひぜひ
大好きな彼がいるあなたに
作って欲しい一品。

とりあえず基本通りに作ってみて
時短できるところは
していただいて大丈夫です。

レンジを使うのに抵抗がない方は
じゃがいもをあらかじめチンするとか

お肉は固くても気にならない方は
根菜類と一緒に炒めて
そのまま煮ちゃうとか。

最終的には
あなたが納得する作り方で
作ってみてくださいね♡


ちなみに、これ・・・

お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが
筑前煮と調味料の分量も作り方もほぼ同じです。

なので、筑前煮が作れれば
肉じゃがだって作れるってことです。

肉じゃがが作れれば
筑前煮だって作れるってことです。

世の中には
筑前煮のレシピも
肉じゃがのレシピも
溢れるほどありますが

このレシピはあっち。
あのレシピはそっち。

なんて覚え方をすると
覚えるもの大変だし
お料理もなかなか上達しません。

私は、お料理の中に
共通点を見つけるのが大好き。笑

それが分かると
もっとお料理が楽しくなりますし
どんどん上達していきますよ♪


と、レシピから離れて
相当語ってしまいましたが
早いところレシピにいきまーす！